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書評 できるポケット+ Evernote 活用編 [黒本]

投稿日:2010/09/03 更新日:

できるポケット+ Evernote 活用編

購入の動機

先日R-style@rashita2さんが行なっていた

R-style » Evernote企画4th:第0回:「あなたのEvernote術教えて下さい!」企画

にて他のEvernoteユーザーの使い方、ノートブックやタグの使い方をブログで紹介しあうという企画がありました。

私がこの本を読もうと思ったのも、まさしくあの企画と同じ狙いで他のEvernoteユーザーの使い方、ノートブックやタグの使い方を知り、自分のEvernoteに活かしたいという思いがありました。

本書は通称「黒本」と呼ばれており、好評だった前作「できるポケット+ Evernote」通称「白本」の続巻です。
「白本」がEvernoteの入門編としたらこちらは実践編。Evernoteを使用し続けて約半年が経過し、もう入門編っていう感じでもないなという思いもあって先に「黒本」の購入に至りました。

内容紹介(出版社サイトから引用)

世界で300万ユーザーが利用する“記憶の拡張”サービス「Evernote」。メモやWebページのクリップなどに利用しつつ、その非常に豊富な機能を、まだうまく使いこなせないと感じている方も多いはずです。本書では、Evernoteが持つ機能や関連サービスを、仕事や日常生活の具体的なシーンで活かす方法を「140文字レシピ」として80本紹介。情報や“記憶”に関する、いつも感じている不便さやちょっとした手間を解消していきます。読めば読むほど、試せば試すほどにEvernoteが手放せなくなる活用ガイドです。

総評

正直なところ私が思っていた内容の本ではありませんでした。

ですが、買わなきゃよかったなんて思いは微塵も無く、この本から非常に多くのEvernote活用のヒントを得る事が出来ました。

この本には他のEvernoteユーザーのノートブックやタグの使い方、例えば「ノートブックはこういうものを作り、タグはこのように使う」というような具体的な内容を期待していたのですが、そういった内容とは少々違っていました。

この本は実践編というよりもアイデア本という名前がピッタリな「Evernoteというサービスはこんなシーンにも使えて、こんな使い方もできるんだよ」というようなメッセージの込められた本でした。

そんなメッセージの込もったEvernoteを活用するアイデアは、「なるほど!早速取り入れよう!」と思うものから「本当にこんな使い方ありなの?」と思うものまで本当に様々。

具体的なノートブックやタグの使用例こそありませんでしたが、一つの本を百人の人が読んだら百通りの感想があるように、たくさんのアイデアの中からあなた独自のEvernoteの使い方を見つけるヒントとなるはず。

Evernoteを始めたての初級者から、自分なりの使い方を既に築いているEvernote中級者、上級者の方も参考になるアイデアがきっと見つかるEvernoteユーザーなら必携!の本です。

※こちらの記事は前ブログを2011年6月29日と2013年1月17日に加筆修正したものです。

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松本 将利(Matsumoto Masatoshi)

iPhoneに出会って全てを変えられた人。
1986年愛媛生まれ。埼玉在住、商業施設の運営に携わってる2児の父。iPhone・Mac・家電・ゲーム・マンガ・アニメ・小売についてあーだこーだと考えるのが幸せ。