マンガ家を描くマンガでここまで面白いものは見たことがない!
毎巻、圧倒的な話のボリューム(文字のボリューム?)で他のマンガより読む時間は約2倍w
マンガ家という一応は現実の世界を描いたマンガながらも、話の展開がめまぐるしく、けして飽きることがない。
そんな「バクマン。」の18巻が発売となりました!!
今巻では、前巻17巻で作りあげた読み切り「REVERSI(リバーシ)」を中心に話は進みます。
・・・この「REVERSI(リバーシ)」のストーリーや構成はどう見たって「デス・ノート」w
そんな気がしているのは私だけでしょうか?
「デス・ノート」と「コードギアス」が上手くミックスしたような・・・
是非ともこの「REVERSI(リバーシ)」を読んでみたいのだが・・・まぁそれができるのは「バクマン。」の世界の読者達だけの特権。派生マンガとして単行本化されたら面白いなぁ。
・・・話は戻して。
この「REVERSI(リバーシ)」を通じて描かれる、マンガ家達と編集者の絆。そして編集者同士の友情にも似たライバル関係が、今巻特に見所。
また、青年たちに襲いかかるデスマーチとも言えるような、プロのマンガ家の仕事の実際。
真城が「ぬ〜ベ〜」に出てきたような妖怪に変身するシーンは思わず吹き出してしまった程なので、是非チェックして欲しいw
そして、そして。
表紙にもなっている「ラッコの人」と「美女マンガ家」との恋の結末も見逃せない。
・・・っていうか蒼樹先生メッチャ可愛いんですけどwww
メインのストーリーではありませんが、今巻はこの辺のお話を読むだけでも楽しめるでしょう(^^ )
特に蒼樹ファンはねw
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