内容の前に・・・
ねぇ、うめ先生。
このアングル・・・
めちゃくちゃわかってますやん!!
ねぇ、確信犯なんでしょ?確固たる狙いがあったんでしょ?
そりゃ帰ってきたらソッコー帯外すよね。すでに購入したそこのあなた!外したよね?
いやーわかってらっしゃる男の気持ち(・∀・)イイ!!
そんな大東京トイボックスの8巻がついに発売しました。
発売日は昨日でしたが、昨日はお出かけしなかったので、本日購入してきて一気に読みました。
この8巻。皆様お気づきのこととは思いますが、モモちゃんの色々な面が堪能できる、とっても素晴らしい表紙になっています。
昔のモモちゃん(3巻時点)
うん。明らかに育ってる!!
BからEぐらいになってる!!
一気にレベルアップ!!
・・・まぁ、このネタはこの辺にしておいて。
さて、このマンガ。
ゲーム制作に関わる人たちを描いたマンガなんですけどね。基本的に熱量が高い。
なんか読むと「うおーやったるぜー!!」ってなる。
そして、絶妙に現実世界とリンクしてるんですよ、昨今の「ソーシャルゲーム」の隆盛ですとか。ソーシャルゲームの稼ぎ頭「カードゲーム」とか。
私はその辺りの業界知識はないのですが、「ああ、なるほどねー」という「親近感」みたいなものが、さらなる面白さの要因となってると思うわけです。
面白くて、地味にゲーム業界についての知識も深まる。
ってことでオススメですよー。
できたら前日譚である東京トイボックスも読んでおくべし。
「大東京」を読む前に、読むとより理解が深まる。全2巻。
さて、やっと本題。
この8巻。
8巻にきて「ようやく」。
作中で制作している「デスハイ」がカタチになってきたことが、「ようやく」実感できます。
ホントに「ようやく」。
もちろんこれまでに推してきたとおり、7巻までも面白かったのですが、例えるとするならこれまでは「明らかに無理ゲー」な敵キャラに挑まなくちゃならない状態で、光明が見えない感じだったのです。
ハッピーエンド迎えられる気がしねー。例えば・・・
ブリーチの藍染編終盤の少し前。みたいな。
シャーマンキングのハオ。みたいな。
しかし、ここ8巻でようやくその「光明」が見えてきたのかな、と。
もちろんそれは、7巻で戻ってきた「あの人」の活躍もありますし、先程から話題に上がっているモモちゃんの成長もあるのですが。
その辺りは是非とも今巻を読んでご確認下さい。
「ようやく」光が見えてきた「大東京トイボックス」
できるなら、既巻すべて一気読みする勢いで!!
じゃないと、先が気になって仕事にならないよ!!
・・・ちなみにね。いらない情報かもしれないけどね。
画像を落としたかっただけなんだけどね。気付いちゃったので書いときますよ。
Amazonの表紙イメージなんだけど。この8巻はクリックすると拡大機能ついてるよ。(3巻はできないw)
お好きなところを拡大してください。
別に試さなくてもいいですがw
最後までお読み頂きましてありがとうございましたm(_ _)m
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