年賀状の締切り日である25日まであと1週間を切りましたが、皆様年賀状の作成はもうお済みですか?
私はと言いますと、なんとか印刷は終わりまして、後は宛名書きというところです(^^ )
お恥ずかしながら、年賀状を出すのは学生時代以来。社会人になってからはもっぱら新年の挨拶はメールでした。なぜ今年から年賀状を出すことにしたのかと言いますと、今年の11月に結婚式を挙げましたので、ご出席いただいた皆様にこれからはきちんと挨拶をしていきたいという思いと、出席できなかった方々に当日の様子を写真でご報告したいと考えたから。
さて、そんな思いもあって取り掛かった年賀状作成。年賀状作成ソフトと言いますと、やはり有名なのは「筆まめ」とか「筆王」とかですよね。でも・・・
あんまお金かけたくないんよ・・・w
これが全ての人の気持ち( ´ー`)
ということで、色々と探してみて私が選んだのは「コイツ」!!
「コイツ」って本じゃねーかよwww
と、侮るなかれ、見くびるなかれ。
まぁ「コイツら」とは、コンビニとか書店でよく売ってる、テンプレートのサンプルが全編にわたって紹介されてて、CD-ROMがついてるってゆーアレです。
そう、ああいう書籍って結構目にする機会は多いんですけど、実際読んでみたことはないという人多いですよね?私もそうだったのですが、物は試しにと読んでみたら。難しい知識もいらず、サンプル選んで印刷するだけ、こりゃ楽チン!!
そんな、便利なツール。使わなきゃもったいない!!
しかし、ここで問題が。
購入を決意したものの、これらの書籍。だいたい「Windows」向けなんですよorz
ソフト対応表を見ても大抵の本がWindowsのことしか書いていない。全くもって不親切。対応と書いてない物の中には使える物もあるんだろうけど、やっぱり不親切ですよね。
そんな不親切な「コイツら」が並ぶなか、見つけたのがこの「Mac対応」をきちんとうたっている「コイツ」!!
「パパっと出せる年賀状 2012」ってわけです。
使ってみて、ホントに簡単に年賀状が作成できたので本日はコチラをご紹介します。
まずはちょっと本の中身を確認。
いろいろなテンプレートがありますねー。「コレっ」っていうテンプレートを見つけたら付属のCD-ROMでソフトを立ち上げましょう。
付属ソフトの一番最初の画面はこちら。
「年賀状の作成」から、「パパっと年賀をスタート」をクリックします。
テンプレート集のトップ画面になります。
私は、デジカメの写真を挿入した年賀状が作りたいので、「デジカメの年賀状」の「たつ」を選択。
目当てのテンプレートを選択します。
ひとつのテンプレートにつき、3つの文章パターンが選べます。
- タイトルからメッセージまで全て入っているもの
- タイトルのみのもの
- 絵だけのもの
私はメッセージは手書きで書きたい派なので2番目のものを選択。
テンプレートが表示されます。
さて、デジカメ画像を挿入するので、下の方にある「デジカメ合成」を選択。
「写真を読み込む」から写真を選択。
挿入した画像はお馴染みの「ヨーダ」です。
画像の拡大や縮小もできます。
「写真を拡大」、「写真を縮小」でお好みの大きさに。
画像の回転もできます。
「写真を回転」をクリックするごとに45度ずつ回転していきます。
さて、年賀状のデザインが完成したら、いよいよ印刷です。
印刷は下の方にある「印刷」から「プリント」でできます。
ちなみに「お試し印刷用紙」が3枚付いていますので、それで試してみます。
そして、印刷できたものがこちら!!
はいっ、印刷面間違えました(ノ∀`)アチャー
皆さんはお気をつけてw
さて、いかがだったでしょうか?
一年に一回ぐらいしか使わない年賀状ソフトに高いお金を払いたくないという方は、一度コンビニや本屋の年賀状の本を試してみてはいかがですか?
食わず嫌いせずに一度は「コイツら」を試してみても良いのでは?まぁそんな時間もあまりないですが・・・
Macユーザーな方には今日紹介したこちらがオススメですよ。
最後までお読み頂きましてありがとうございましたm(_ _)m
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