【釣行記】2021年4月権現堂（行幸湖）バス釣り（2戦全ボウズ）

2021年4月は、権現堂（行幸湖）のみのバス釣りでした。

この月は、2021年初の魚のバイトがあるも、痛恨のバラシをしてしまいました。

しかも理由が理由で、まじで凹んだ月でした。

その時の釣り方。フィールド状況等の参考になれば幸い。

ちなみに、過去の釣行記はこちらからどうぞ。

詳しくは以下より。

2021/04/02 権現堂 0バイト0フィッシュ

権現堂。

まだ、桜は咲いていた時期。（上の画像でも桜がうっすら）

めちゃくちゃに鯉さんが高活性で、ところどころで、バシャバシャやっとりました。

この日は、時間があったので初めてラウンド前あたりまで釣り歩きました。

キューピー前から、ラウンドワン対岸、ラウンドワン近くの橋を渡ってラウンドワン前、そして大平橋に戻ってくるというルート。

道中では、2021年に入って初めて見えバスを発見。それも何度も。

手持ちのルアー・ワームでサイトフィッシングを試すも、全然反応してくれず、物欲に走る結果に。

もちろんブラインドの釣りもやってましたが、この日はNBNFで終了。

権現堂。

画像を見ていただいてわかる通り、護岸ブロック5つ分ほど減水が進んでいました。

4/2の釣行では、見えバスがそこかしこに見えたので、サイトフィッシングをしようと思っていたのですが、見えバスを見つけられなかったので、基本ブラインドの釣りでやってました。

反応があったのは、12時半ごろ。

先日買ったクリッターホッグ2.6インチ。

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これの、5グラム直リグを5回ボトムバンプして5秒ステイのリズムでやっていると、ステイ中にバイト。

岸際まで寄せたところで、ふっとすっぽ抜けたようにバラシ。

放心状態で糸を巻き上げワームをチェックすると、スナップが伸びて、ワームとシンカーが無くなっていました。（私はワームもスナップ使う派）

↓これがその時のスナップ。

逃した魚は大きいといいます。

たしかにそこそこのサイズがあったように見えましたが、スナップを伸ばすようなサイズではないように見えました。

となると、スナップが伸びてしまった理由は単純で、「私のスナップ留め忘れ」でしょう。

もうまじで凹みましたし、魚に悪いことをしちゃいました。

その後、スナップを確認しながら、釣りを続けますが、結局反応は得られぬままこの日は終了。

自分の不注意で貴重な1尾をとることができず、本当に後悔しかない月となってしまいました。

4/22のスナップ伸ばし事件を自戒とするため、画像のスナップは捨てずにフックケースのよく見える場所に入れて毎釣行持って行っています。

皆様も、スナップつけるときは、ちゃんとスナップが閉じていること確認しましょうね！

ではまた。